ランチパスポートの表紙のキャラクター「ランチ君」?を
3DプリンターCubeで出力。
まずはZBrushでモデリング、ZBrushは映画やゲームで使われている
3Dソフトで粘土細工のように作っていくことができます。(写真1)
次にSTL形式に変換してCube用のアプリで
一度データをスライス状にします。(写真2)
後はUSBでプリンターに接続。
プリントは熱で溶けたプラスチックを上から積み重ねていきます。(写真3)
積み重ねた層がめだちます。
目鼻はとりあえず形が出来ています。
外注で出力サービスを使えばもっと高精細な物が出来ると思います。
まだ、試行錯誤中なので失敗する事おおいです。
実は3個目でやっと形になりました。
来年には実物も撮れる低価格の3Dスキャナーも発売されるようです。
3Dプリントだけでなく用途はアイデア次第でいろいろな事が出来ることでしょう。
ジャイアント シマ
0 件のコメント:
コメントを投稿